うちの近くのお店の駐車場でぐ前見つけました。

私の年齢と変わらないのに、手入れもよいみたい

 

下記のhpに記載されていたものを引用させてもらいました

1958年に発売されたスバル・360(以後360)は、高い合理性とメカニズムで、

当時の通産省の「国民車構想」を具現化した軽自動車として成功した。

発売開始後も改良とコストダウンが続けられ、庶民に自動車を身近なものにしたロングセラーとなったが、

1967年発売のホンダ・N360(前輪駆動)が高出力・低価格で大ヒットとなった以降、

スズキ・フロンテのモデルチェンジやダイハツ・フェローの登場で、次第に商品力を失っていく。

その中で発売された本車種は、360の基本メカニズムを踏襲しつつ、それを熟成、発展させたモデルとなっている。

360より120mm延長されたホイールベースで室内スペースが確保されたことと、

トランクスペースの創設、アルミ合金製シリンダーブロック、リードバルブの採用が主な特徴として挙げられる。

R-2は発売当初は順調な販売を記録するものの、他社の競合車種も強力であったため、

発売後1年余りで販売台数が落ち込んだ。1970年2月に、R-2ライトバン、

同年4月にSSおよびスポーティーデラックスのスポーツバージョン、10月にGLの豪華バージョン、

1971年2月のマイナーチェンジにより標準エンジンが32馬力にパワーアップ、

さらに同年10月のマイナーチェンジでは水冷エンジン搭載モデルおよびスポーツモデルGSS投入と、

矢継ぎ早なマイナーチェンジで対応したものの、販売台数の回復には至らず、

1972年7月に水冷2ストロークエンジンのみのレックス2ドアセダン・シリーズを発売し、

主力車種を移行したことで同年7月に水冷シリーズがカタログ落ちして空冷のみ存続したものの、

1973年2月のレックス4ドア発売と同時にR-2はそのまま販売終了となった。

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