ようこそ補聴器相談窓口へ
補聴器の相談日&メンテナンスは
12月20日 水曜日
13時~16:30まで実施いたします
アドバイザー野村がご相談に対応いたします
補聴器は初めて使用してもすぐにきこえが改善できるわけではありません。
この効果を最大限に活用するには『時間』と『忍耐』が必要となります。
そのため、不満を感じすぐに補聴器の装用をやめたいと思った時に、まだ補聴器をあきらめるべきではない5つの理由をお伝えさせていただきます。
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補聴器は慣れるのに時間がかかります
補聴器を通して聞くということは、自然な聞こえ方と同じではありません。
例えば新品の革靴のように 履き始めはきつく、靴擦れができることもあります。しかし、履き続けるとだんだんと自分の足に合ってきて快適に感じ、お気に入りの靴になるかもしれません。補聴器も似ていて、補聴器の音を脳へ慣れさせる為には時間がかかります。
補聴器の音を脳に慣れさせるためには、使用時間を増やし、より多くの状況で使用することが重要になります。補聴器の音に順応するためには通常2 ~ 4週ぐらいはかかります。理想的には1日10時間以上の装用を目指し、毎日1時間ずつ装用時間を増やしてみてください。まずは約30日を目安に使い続けてみましょう。
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補聴器の聞こえの再調整が必要な場合があります
補聴器装用の初期段階において、再調整は一般的です。音の反響を感じたり、口笛を吹いたりした時に音を過剰に感じてしまい少し不快に感じることがあります。しかし、これは特に異常なことではありません。
※明らかに補聴器製品自体に異常を感じる場合は当店 担当末吉までへご連絡ください。
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社会生活や人間関係を再び築けるでしょう
難聴の多くの方々は、社会生活や人間関係を遠ざけたいと感じているかもしれません。しかし補聴器を装用することで、外に出て会話する楽しさや、家で大切な人と会話する喜びに改めて気付くかもしれません。その結果、再びあなたは周りの方々との人間関係を、より強く築けることが出来るでしょう。
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音楽、映画、テレビをより楽しめるようになるでしょう
日常を快適に過ごすためには、聞くということはとても大きな要素です。補聴器を装用することで以前と同じように芸術や娯楽を堪能出来るようになる可能性があります。お気に入りのジャズミュージックや映画のシーンが、もう一度はっきりと聞けることを想像してみてください。
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メンタルヘルス障害のリスクを下げれるかもしれません
難聴を放っておくことは身体的な副作用に加えて、メンタルヘルスの面でも副作用があると言われています。
難聴は、認知機能の低下、認知症、アルツハイマー病、孤立感や孤独感を発症させることに起因しているとも言われています。補聴器を装用することでこれらの症状の発生リスクを減らすのに役立つ可能性があるかもしれません。
補聴器の相談日&メンテナンスは
開催場所 大分市葛木590-11
でんきのアイシンは、補聴器も扱っています
取り扱い ブランド パナソニック
店頭での、お耳の健康チェック
2か月から3か月に定期的に
補聴器の点検・調整・お掃除
また、お耳の健康チエックを行っています
もし、お出かけ困難な方は、こちらからお伺いもできます
お気軽にお問い合わせください
お問合せ 電話番号 522-3298
補聴器相談窓口の流れ
① カウンセリング
聞こえにくいと感じる場面などをお尋ねします。より適した補聴器を選ぶため、お困りごとやお悩みを率直にお聞かせください。
② 聴力測定
どのくらい小さな音まで聞こえるか、言葉の聞き取り具合はどうかなど、聞こえの状態を詳しく測定します。
③ 試聴
補聴器を実際に装用してつけ心地、音の大きさ、ピーピー音がないか、ご自身の声の違和感、周囲の雑音の違和感などをご確認いただきます。
④ 測定結果の説明
聴力レベルをもとに聞こえの状態をご説明します。ご自分の聞こえの状態をきちんと知っていただくことが大切だと考えています。
⑤ 補聴器選び
聞こえのレベル、ご希望やご予算に合わせて、さまざまな機種の中からあなたにより適した補聴器をご提案します。
⑥ 調整・ご購入
同じ機種の補聴器でも、お一人おひとりの調整は異なります。あなたにより適した状態に調整してからご購入いただきます。
⑦ 再調整
日常生活の中で、お気づきになる点があるかもしれません。ご希望に応じて再調整いたしますので、お気軽にご来店ください。
⑧ 定期点検
ご購入後は、電池交換、音質調整、掃除などが必要になります。より快適に長くお使いいただけるよう、お手入れいたします。
補聴器の健康診断の様子
補聴器の相談会の日程
2~3ヶ月に相談会を行っています
個別でのご相談も行っています
事前に、良い日時を教えてください。
詳しくは、当店までお問合せください
℡ 097-522-3298
個別相談窓口 電話での受けつけ
いつでも、お申し込みください
予約受付です。希望日時・場所
教えていただければ、日程調整の上ご相談に伺います。
できれば、日常生活をされている場所が良いです
問合せ 097-522-3298
よくある質問
片耳?両耳?
両耳をおすすめしています。もともと耳が2つあるのには理由があって、脳は両耳から言葉が入ってくることで初めてしっかり言葉が聞き取れるようになっています。両耳が基本だとお考えください。
補聴器の価格は?
金額は片耳で約10万円~50万円です。
両耳だと2倍になります。その方の生活環境や難聴の度合いでおすすめするものが変わりますが、市場の相場では片耳20万円位です。
耳掛け?耳穴?
基本的には使用される方の好みです。同じランクの商品なら、形は違っても中の機械は同じですので見た目や使いやすさで選ぶのも一つです。実際につけると音質なども違って聞こえることもあります。
何年使える?
障害者総合支援法での耐用年数は約5年が目安です。使用環境によっては5年以上使う人もいますし5年以内で故障する場合もあります。音が悪くなりすぎる前に買い替えが必要です。
補聴器の保証は?
商品によって保証が異なりますので購入時にご確認ください。商品によっては紛失保証などもございますので専門スタッフにご相談ください。
サポートはいつまで?
使用して頂いている間は、何度でも無料で訪問いたしますのでご安心ください。
ただし、修理が必要となった際は費用がかかりますので保証をご確認ください。