アイロンかけのコツ 道具にあり
突然ですが、アイロンのスチームとドライって使い分けていますか?
最近ではドライだけのアイロンの発売は少なくなり、
ドライモードとスチームモードを使い分けられるスチームアイロンが
主流になってきました。
この2つをちゃんと使い分けないと、
せっかくアイロンをかけてもあまりシワが取れなかったり、
生地を傷めてしまったりすることもあり得ます。
せっかくアイロンをかけたのに、これではガッカリですよね。
昔主流だったのは「ドライアイロン」なのですが、
最近の主流は蒸気を利用した「スチームアイロン」です!
そんなスチームアイロンですが、購入するときに
知っておきたいポイントが!
それは「コードレスなのかどうか」です。
そんなこと、と思うかもしれませんが、
コードがあるかないかで、スチームアイロンの性能も変わってくるのです!
コードレスタイプの特徴
まずは「コードレスタイプ」の特徴から見ていきましょう。
メリット:手軽で自由
いわずもがな、メリットはこれ。
コードがないため、どんなかけ方をしても手に引っかかることは
ありません。
手軽に動いて使えるのが嬉しいポイントですよね!
デメリット:熱が弱い
電気を溜めて使うため、どうしても電源があるコードありタイプよりは
熱が弱くなります。
熱が弱いと頑固なシワは伸ばしきれないことも…!
全ての衣類に対応できるわけではないという点は、注意が必要ですね。
有線タイプ
次は「コードありの有線タイプ」です。
メリット:パワーが強い
先ほどのコードレスの反対ですね。
しわが強い場合も、コードありタイプであればしっかりとのばせるはずです!
デメリット:移動ができない
あたりまえですが、動きの自由さは間違いなく劣ってしまいますよね…。
機動力では間違いなく有線タイプに劣ってしまう点は、注意が必要です!
https://youtu.be/ixke_bVeBMw